相続を受けた不動産、ホントに年末までに売れますか？
年末までに所有権が移転完了出来る様に段取りを行っていないと税金の請求が来てしまいますよ？
ご自身がお住まいでない場合で相続を受けた初年度（来年）の税金の請求にビックリされる方も多い様です。
賃貸アパートや賃貸マンション等の相続の場合は入居者の状況を良く確認して、賃収入で税金を支払ったシミュレーションや損耗箇所のチェックを行う方が良いでしょう。
固定資産税は1月1日時点の土地建物等の不動産所有者に対して請求が来ますので、年を超える場合は不動産売却時の固定資産税起算日を特に注意して決定しなければなりません。
契約内容によっては、税金分丸々値引きしてしまった事と同じになってしまいます。
納付書が来るのは忘れたころですね。税金、高いですから請求にビックリされる様です。
年末までにスッキリなさりたい方は『不動産買取』も検討されてみてください。
いくらスピーディな不動産買取でも、現地調査から査定、契約、登記、等時間がかかる手続きが有ります。
手遅れになる前に買取金額の概算だけでも買い取り実績豊富な弊社へ是非お気軽にお問合せ下さい。（買取事例はこちら）