2018年末、新年に向けて不動産相続の準備はお済ですか?
さて、本年も残すところ後5日となりました。
不動産を相続された方は税金等の費用を再度確認する必要が有ります。
固定資産税は1月1日時点の所有者へ5月ごろに支払い納付書が届きます。
年末までに間に合うのか間に合わないのかで大きく違ってくるところでも有ります。
所有権の移転登記を行われる方は税金の取り決めをしっかりと確認しましょう。
盆正月は親族会議の場
特に、県外にお住まいの方でも、お正月は故郷へ帰省される方も多いと思います。
又、県内に住んではいても中々親族が集まる事もなく、お正月のお休みを利用して
身内を集めたりされる方が多い様です。
そこで、相続についても話される事も多いのですが・・・・・(トラブル事例はこちら)
過去数年来手続きがおざなりになっていたりしませんか?
又、名義はちゃんと変更されていますか?
お正月に、これから相続の話になる方も、既に相続のお話が進みつつ有り、詰めのお話をなさる方も
相続を円満に進める為にも事前にきちんと状況を整理して臨む方が良いでしょう。
特に注意しなければならないのが、『不動産の価格』ですね。
現在の価格は、特にバブルを経験なさっている方や、その土地に愛着が有る方は特に『相場より高く』思っている方が多い様です。
勿論、現金化する際は高く売れた方が良いのですが、売れない、絵に描いた餅の査定価格が独り歩きして『不動産の売却待ち』状態が長引いてまとまる話もまとまらなくなる事も有るのです。
リスクヘッジは重要
現在、売却予定の不動産へ買い手さんも見つかり、商談が進んでいるとしても、契約から契約履行完了(入金)までは確定した話では有りませんので、その買い手さんが何等かの都合により破談になってしまった場合は、直ぐに次の買い手さんが見つかれば良いのですが、直ぐに見つかるのかは『ご縁次第』でしょう。
そこで、『不動産の買い取り査定価格』が、重要になって来るのです。
○千万円で商談中(一般へ公開して募集中含む)だけど、△千万なら相続した不動産を決めている期限までに買い取ってくれる。
不動産を高値で売却出来るなら売却するスタンスが関係者の安心感へとつながり、又、実際に高値売却のチャンスとなり得ます。(不動産を高く売るコツはこちら)
その不動産ホントに売れないの?
・車が入らない等条件が悪いから放置している。
・売りに出しているけれども全く買い手がつかない。
等、あきらめている方はいらっしゃいませんか?
買い取り実績豊富な弊社へ買い取り価格の査定だけでもなさいませんか?
又、お正月に親族で相続の話し合いするけど、どんなところに気を付ければいいか良く分からない方も、お気軽にご相談下さい。